佐良志奈焼とは

抹茶茶碗

創業者、重田壮が「地元でしか作ることの出来ない陶器を作りたい」との思いから陶作に没頭し、ここ千曲市戸倉上山田地区の山々を探索し自分の思いに合った土を探し当て、釉薬には主成分となる長石に地元に沢山ある林檎の木の灰を加えた乳白色の釉薬を作り出しました。
佐良志奈焼の特徴である藍色は、この土を練り込んだ粘土と釉薬が焼成時に発色させます。

日用雑器を中心に普段使いの陶器を手作りしております。

作品

皿(300㎜) 天目抹茶茶碗 湯飲み ペアマグカップ 酔杯(100㎜)